2017年7月1日号

ハンドクラフトフェア in NAGOYA


楽しいトークショーを繰り広げた篠原ともえさん


2日間とも午前中はご覧の通りの混雑ぶり

 「第29回ハンドクラフトフェアin NAGOYA」が6月23・24日、名古屋市中小企業振興会館・吹上ホールで行われた。2日間とも梅雨の合間の晴天に恵まれ、2万6千人(初日1万2千人/2日目1万4千人)の手づくりファンがつめかけた。主催は名古屋釦服飾手芸卸協同組合(青山竜士理事長)。
 会場内のイベント企画は例年にも増して充実。
24日には、デザイナーでタレントとしても活躍中の篠原ともえさんを招き、トークショーとステージワークショップ、サイン会が行われた。篠原さんは自らデザインしたワンピースで登場。アクセサリーもすべて手づくり。華やかで楽しく、今が旬のタレントのショーとあって、ひと目見ようという人達でステージ前は立錐の余地のない盛況ぶりだった。本やCDを売るサイン会もすべて完売、2日目の午後は、普段は見られない興奮状態に包まれた。
 ほかにもフレッシュなアーティストを招いてワークショップやトークショーが行われた。。なかでも注目を集めたのが、カオハガンキルトを世界に広める吉川順子さんの作品展示とトークショー。さらにソーイング界のトップアーティスト、クライ・ムキさん、リボンアート&ラッピングの第一人者、長谷恵さんが次々に登場。それぞれ手芸ファンにハンドメイドの楽しさを強くアピールした。
 また、キルトでは2日間にわたって地元キルターの指導による体験会も実施。順番待ちが出るほどの人気を集めた。さらに「リメイクコンテスト」は今回が7回目。年々作品がレベルアップし、今年もファッション専門学校を中心に十数校が競い合い、中部地方から新しい情報を発信した。