2017年9月01日号

JAPAN DIY & HOMECENTER  SHOW 2017

体験・体感DIY「未来工房」
8月24~26日 幕張メッセで開催

75社1,088小間が出展した展示会場(幕張メッセ国際展示場で)

「キラリ!DIY女子」のコーナー


 今年のDIY ホームセンターショウは、「男の工房」と「こどもホームセンター」と「キラリ!DIY女子」の3大テーマゾーンを中心に展開された。会期中の来場者数は計画の12万人を突破し、目論見を上回る大量の情報発信に成功した。
国内外のDIY・ホームセンター関連企業476社、小間数にして1088小間のもとに行われた今年の開催規模は、2014年から続く1000小間越えとなり、各社いち押しのヒット商品や注目の新商品が勢揃いする中、8月24日から26日の3日間、千葉県・幕張メッセ国際展示場で開催された。 
 「体験・体感DIY!ホームセンター未来工房」が今年のテーマ。これは単にものづくりを行うだけでなく、ホームセンター業界の最新トレンドを先行体験したり、今後のDIYの方向性を体感してもらうことで、進化する後のDIYを五感で感じ、楽しんでもらいたいとの思いをこめてテーマ設定した。
 「現在のホームセンター内での設置が増加している工房スペースを意識したイベントを多数用意した」(主催の日本DIY協会)。多数用意した中でも冒頭に紹介の3大テーマゾーン中心に展開された。
 新登場の「男の工房」では、本格的にDIYを楽しみたい男性や上級者をターゲットに体験コンテンツを集め、“男の隠れ家”“風のカレージハウスを設えて演出。革細工の体験や、溶接・プラズマカッターの使用体験、チェーンソーカービングの体験教室などが行われた。
 子供に人気の「こどもホームセンター」は、ターゲットを20代までの若い世代層まで広げ、新たに「こども・未来ゾーン」として再編成。昨年人気の高かった「カンナ削り体験」を始め、工具や材料を使って自由な発想で作品を作り上げる「自由工房ツアー」、プログラミングやセンサーを利用したワークショップなどが行われ、昨年以上の人気を博した。
 女性のDIYを応援する定番企画「キラリ!DIY女子」では、電動工具などを利用してDIYを楽しむ各種ワークショップや、ペイントやマスキングテープなどによる「ウォールデコレーション」を行った。ステンシルを使った新しいデコレーションの教室も関連各社相乗りの形で、スケールアッフして実施された。